きゅうりの効能

きゅうりは、みずみずしい食感とパリッとした歯切れが魅力の野菜です。「きゅうりは栄養がないの?」と気になる方に向けて、含まれる栄養の基本と、群馬県高崎市のきゅうり農家がおすすめする食べ方を紹介します。

きゅうりの栄養と特徴

文部科学省の日本食品標準成分表によると、生のきゅうりは可食部100gあたり水分95.4g、エネルギー13kcalです。カリウムやビタミンKなども含まれています。

きゅうりだけで特定の健康効果が得られるわけではありませんが、生のまま手軽に食べられ、さまざまな料理に加えやすい野菜です。ほかの野菜や肉、魚、豆腐などと組み合わせ、バランスよく楽しみましょう。

「きゅうりは栄養がない」は本当?

きゅうりは水分の割合が高いため、「栄養がない」と言われることがあります。しかし、水分だけではなく、カリウムやビタミンKなども含まれています。栄養素の量だけでなく、食べやすさや料理への取り入れやすさも、きゅうりのよさです。

きゅうり農家おすすめのおいしい食べ方

まずは味噌や塩でそのまま

新鮮なきゅうりは、軽く冷やして味噌や塩を少し添えるだけで、みずみずしさと歯切れのよさを楽しめます。

サラダ・和え物

トマト、わかめ、ツナ、豆腐などと合わせると、手軽な一品になります。酢、ごま油、梅、塩昆布など、さまざまな味付けと相性のよい野菜です。

浅漬け・酢の物

食べやすい大きさに切り、塩や昆布、白だしなどで短時間漬けます。たくさんあるときにも食べ切りやすい方法です。

きゅうりは加熱してもおいしい

きゅうりは生で食べる印象が強い野菜ですが、炒め物やスープにも使えます。さっと火を通すと、歯ごたえを残しながら、生とは違う味わいを楽しめます。豚肉や卵、ちくわなどと合わせるのもおすすめです。

鮮度を保つ保存方法

表面の水分を軽くふき取り、キッチンペーパーや新聞紙で包んでからポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。状態を確認しながら、なるべく早めに食べ切りましょう。

詳しい手順は、きゅうりを長持ちさせる保存方法で紹介しています。

毎日の食卓で使えるきゅうりレシピ

生で食べるほか、浅漬け、酢の物、炒め物などにも使えます。簡単な使い方は、きゅうりをおいしく食べ切る簡単レシピをご覧ください。

きゅうりの栄養についてよくある質問

きゅうりの大部分は水分ですか?

はい。生のきゅうりは可食部100gあたり95.4gが水分です。みずみずしい食感は、きゅうりの大きな特徴です。

きゅうり1本のカロリーはどのくらいですか?

大きさによって異なります。食品成分表では、生のきゅうりは可食部100gあたり13kcalです。

生と加熱、どちらがおすすめですか?

どちらでも楽しめます。パリッとした食感を楽しむなら生、いつもと違う食べ方を試すなら炒め物やスープがおすすめです。

食べる前に気をつけることはありますか?

流水でよく洗い、傷みがないか確認してください。強い苦味、普段と異なるにおい、変色などがある場合は、無理に食べないようにしましょう。

参考:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」