胡瓜と豚肩ロースのBBQグリル
- 材料(4本分)
- 豚肩ローススライス 150g
- 胡瓜(スライス用) 1本
- 胡瓜(輪切り用)2本
- ピメントバスク(あれば) 少々
- パセリ、ミント、パクチー(細かく刻んでおく) 少々
- マリネ液
- 白ワインビネガー 10g
- ハラペーニョ 5g
- マーマレード 100g
- レモン果汁 10g
- 塩 6g
- 作り方
- 胡瓜は2つの食感を楽しむために、胡瓜2本分は縦方向に2mの厚さでスライスし、残りの2本は2cmの輪切りにする
- マリネ液の材料をよく混ぜ合わせる
- 豚肩ロースのスライスと輪切りした胡瓜にマリネ液をかけて混ぜ込み、30分ほど冷蔵庫で味を馴染ませる
- マリネした輪切りの胡瓜と豚肩ロース、スライスの胡瓜(スライス胡瓜はナミナミに折り曲げて刺す)を串に刺して、お魚グリルで約6分焼く
- 刻んだハーブとピュメントバスクを上から散らす
- シェフのコメント
あえて切り方も変え、マリネの有無も変えていくことで、スライス胡瓜と輪切り胡瓜とで食感と水分量のグラデーションを楽しんでいただける一品です。自宅でもBBQでも美味しく食べれますよ!
辻岡靖明シェフのプロフィール
元消防士、飲食店での修行は一切せず、独学で料理の理論を学び、
現在は「10年かかるプロの料理技術を4ヶ月で習得する」料理教室
〈Chef Create〉の講師として全国の飲食業従事者にも料理を教えている。
フレンチを中心とした西洋料理に傾倒し、最先端のモダンフレンチなど
日々新しい料理スタイルを追求し続けており、
2022年には、RED U-35 2022ブロンズエッグ受賞。
JSA認定ソムリエの資格も取得し、飲食店のメニュー開発や
國學院大学での各種講演など活躍の領域を広げている。